トリュフ
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- ジャンル:デザート
- カロリー:99kcal/1粒あたり
- 調理時間:60分以上
- 難易度:★★★
口どけバツグンのトリュフ。
ガナッシュを冷やして丸めて、チョコレートにくぐらせる。
ちょっと手間がかかるのは、チョコレートのテンパリング(調温)。これがポイントです!
やり方さえ分かれば、失敗はしません。
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おすすめの
商品
-
北海道 純生クリーム35 200ml
-
北海道 純生クリーム35 100ml
材料 (20個分)
ガナッシュ | |
スイートチョコレート | 100g |
北海道純生クリーム | 75g |
バター(食塩不使用) | 18g |
お好みの洋酒 | 適量 (目安:約大さじ1/2) |
コーティング用チョコレート | |
クーベルチュール スイート (カカオ分 56%) |
300g |
ココアパウダー | 適量 |
粉砂糖 | 適量 |
作り方
【下準備】 バターは常温に出しておきます。 |
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【作り方】 | |
1 | ガナッシュを作ります。刻んだチョコレートに沸騰したクリームを加えてしばらく置き、溶かします。 溶けてきたら、空気が入らないようにそっと(ゆっくり)ゴムベラで混ぜます。 |
2 | つやが出てなめらかになったら、常温に戻したバターを加え、全体が均一になるまでゴムベラで混ぜます。 (バターが溶けない場合はボウルごと湯せんにかけます)洋酒を加える場合は、バター投入後に加えます。 |
3 | バットに入れて流し、絞れる固さになるまで冷蔵庫で冷やし固めます。(約30分) |
4 | 絞り袋で直径3cmくらいに絞り出し、指先で丸めてかたちを整えたらまた冷やします。 冷やしながら2回丸めます。やわらかくべたっとするため、粉砂糖を打ち粉にし、指先を使って作業します。 丸めた表面が固まるまで冷やします。 |
5 | クーベルチュールをテンパリングします。【下記参照】 |
6 | 冷やした 4 を最初にうすくクーベルチュールでコーティングします。 |
7 | その後、テンパリングしたクーベルチュールに全体を丁寧にくぐらせて、固まるまでおきます。 |
8 | 仕上げに、ココアパウダーもしくは粉砂糖でコーティングします。 |
【テンパリング】 | |
テンパリングとは溶かしたチョコレートを再度固める時には欠かせない作業です。 チョコレートの温度を最初45~48℃、その後28℃、最後に32 ℃にすることで、きめが細かくつややかで口どけ抜群のチョコレートになります。 テンパリングの最適温度はクーベルチュールの種類によって違うため、表示を確認してください。 |
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準備 ・クーベルチュールは、1/4量を取り出し、そこから1/2量ずつ粗、細(出来るだけ細かくする)2サイズのフレーク状に刻んでおきます。 ・温度計を準備します。 |
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1 | クーベルチュールを湯せんにかけ、45~48℃まで温度を上げます。 (目安の温度の-5℃位で、湯せんから引き上げます。) |
2 | フレーク法を用い、37℃まで温度調節します。まず粗いフレークを投入し、ゆっくり混ぜます。 その次に、細かいフレークを少しずつ投入し、ゆっくり混ぜ、37℃まで調温します。 |
3 | 水冷法を用い、28℃まで温度調節します。水を張ったボウルを下にあて、ゆっくり混ぜ、28℃になるまで調温します。 |
4 | 最後に、再び湯せんにかけ、32℃になるまで温度調節します。 |
5 | 32℃になったら、温度が変化しないうちに、素早く作業します。 (うまくテンパリングが出来たかどうか、少量をスプーンやナイフの先につけ、冷やして固まるかを確認します) |
調理のコツ
テンパリングの温度を正確に。※温度調節を誤った場合は、もう一度作り直しとなります。チョコレートの中に水分が入らないように注意しながら作業しましょう。 |
関連サイト
パン教室 Bread&Sweets |