トマトとバニラの2色ババロア・トマトコンポート添え
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- ジャンル:デザート
- カロリー:(1個分あたり):230kcal (全量5個分として)
- 調理時間:60分以上
- 難易度:★★☆
夏野菜のトマトと定番のバニラの2色のババロアに、夏らしく涼しげに透明ジュレを重ねた3層のスイーツです。やさしい味わいに仕上がりました。
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おすすめの
商品
-
北海道 純生クリーム35 200ml
-
北海道3.7牛乳 酪農王国
材料 (カップ4~5個)
共通ソース(アングレーズソース) | |
牛乳 | 200ml |
卵黄 | 1個 |
グラニュー糖 | 40g |
板ゼラチン | 3g |
ホイップクリーム | |
北海道純生クリーム | 100ml |
グラニュー糖 | 15g |
バニラババロア | |
共通ソース | 140g |
ホイップクリーム | 60g |
バニラエッセンス | 少々 |
トマトババロア | |
トマトジュース (砂糖、食塩不使用) |
80g |
グラニュー糖 | 10g |
板ゼラチン | 2g |
共通ソース+ ホイップクリーム |
残りの共通ソース+ 残りのホイップクリーム |
ミニトマトのコンポート(作りやすい分量) | |
ミニトマト | 10粒 |
水 | 200ml |
グラニュー糖 | 15g |
レモン汁 | 少々 (約小さじ2) |
コンポート汁のジュレ | |
コンポート汁 | 200ml |
板ゼラチン | 4g |
作り方
【下準備】 板ゼラチンを氷水につけて戻しておきます。 |
|
【作り方】 | |
1 | ミニトマトのコンポート (1)ミニトマトのヘタを取り竹串で数カ所穴を開けます。鍋にお湯を沸かし熱湯に10秒ほど入れたら冷水につけ皮をむきます。 (2)鍋に水、グラニュー糖、レモン汁を入れ沸騰したら火を止めミニトマトを入れ、粗熱が取れたらシロップに付けたまま冷蔵庫で一晩おいておきます。 |
2 | 共通ソース (1)クリームにグラニュー糖を入れ6分だてにし、冷蔵庫に入れておきます。(ホイップクリーム) (2)鍋に牛乳を入れ沸騰直前まで温めます。ボウルに卵黄、グラニュー糖を入れすり混ぜたら、温めた牛乳を少しずつ入れよく混ぜます。 (3) (2)を鍋に戻し中火でとろみが出るまで混ぜながら炊いたら火を止めます。そこに戻した板ゼラチンを入れて溶かし、漉します。 (4)バニラババロア用に140g、トマトババロア用にその残りを取り分けておきます。 |
3 | バニラババロア 共通ソース140gにホイップクリーム、バニラエッセンスを混ぜ、カップに流し冷蔵庫で冷やし固めます。 |
4 | トマトババロア 耐熱容器にトマトジュース、グラニュー糖を入れ電子レンジで沸騰直前まで温め、戻した板ゼラチンを入れ混ぜよく溶かし、氷水で冷やします。 残りの共通ソースとホイップクリームの残りを混ぜます。バニラババロアが固まった上にトマトババロアを流し、冷蔵庫で冷やし固めます。 |
5 | コンポート汁のジュレ 耐熱容器にミニトマトのコンポートのシロップを入れ沸騰直前まで温め、戻した板ゼラチンを入れよく溶かし氷水で冷やします。 (固まってきたら泡だて器でかき混ぜ、ゼリーを崩すと涼しげなジュレになります。) |
6 | 仕上げ ババロアが固まったらミニトマトのコンポートとジュレを入れ冷やし固めます。あればミントを飾ります。 |
ご注意・ポイント
※ | 加熱時間は目安です。 |
※ | 電子レンジでの加熱時にはヤケドにご注意ください。 |
調理のコツ
卵は常温に、板ゼラチンは氷水で戻しておきます。 トマトをピュレ状にしたものを使っても構いません。ピュレを使う時は火にかけ水分をとばし、少し煮詰めてから使いましょう。 |
関連サイト
池袋の小さなお菓子・パン教室 T-Labo HP | |
https://cookingschool.jp/school/tlabo2014 |